東京IT新聞の記事を見て、面白そうかもと思い読んでみた。結果としては、個人的にはちょっと期待はずれであった。まず、タイトルと中身がずれていて、iPhoneとTwitterを使って、社員・社内のコミュニケーションをスムーズにして社風の活性化をするかと言う話と、Google Apps(&iPhone)を使って作業効率を上ようという本であること。コミュニケーションに関しては、確かに技術者やデザイナーはコミュニケーションが不足するのは分かるのだけど、Twitterを使ったイーシースタジオ社員の具体例を読んでもあまりうらやましいとは思えなかった。でも、IT系のベンチャー企業ならアリだとは思います。
 今までの経験上、会社と私生活は分けた方が良い。すなわち、私生活のブログやSNSと、会社の同僚が見るモノは一緒にしたくない。しかし別々にやるとなるとそれは面倒でやってられない。部下も上司に私生活や休日の動きまで知られたくないだろう。まぁ、社員は家族みたいなもんだと言うのが理想かもしれないが、それでも線引きは必要。
 ちなみにこの本、Twitterとは何ぞやとかGoogle Appsとは何ぞやとか、クラウドとは何ぞやという人には良いかもしれません。


iPhoneとツイッターで会社は儲かる